道標街《しるべがい》
標と調、道と未知。その二つが交わりし時、新たな結末が見えるのかもしれない。
Posted by ささら - 2011.12.28,Wed
この記事は以下の記事の続編になります。
技表の見方基本編
技表の見方 目指せまーしゃるさん編∈(・ω・)∋
技表の見方 わざわざご苦労な事だ編
書きそびれた細かぁい技や戦闘中のステータス変化などの仕様をまとめます。
技表の見方基本編
技表の見方 目指せまーしゃるさん編∈(・ω・)∋
技表の見方 わざわざご苦労な事だ編
書きそびれた細かぁい技や戦闘中のステータス変化などの仕様をまとめます。
○受異常深度
敵単 / 物理(x1.0) ⇒ 猛毒(2) なんて書かれていた場合、攻撃命中した場合に、猛毒(深度2)を追加することを指しています。まぁこの辺は特に説明無くてもフィーリングで判ると思います。ただしこれ、自分が異常を受ける場合、法則性が乱れる場合があります。その法則が乱れる条件が下記の通り。
・自分で自分に異常を追加する技を使った場合(祝福・反射含む)
・技を使用したときに、追加する異常深度が0だった場合
上記2点を満たした場合、行動終了時に自動で軽減される異常深度分(※注1)だけ技で追加する異常深度が加算されます。簡単に言うと、
自分 / 祝福(1)
と言う技を、自分が祝福深度0の時に使った場合、行動終了時に自動で軽減される深度1が上乗せされ、祝福深度2を追加します。その後、行動終了時に深度1が自動で軽減されるため、行動終了時には見かけ上、祝福(1)追加ということになります。これは前期の不具合処理の一環でして、前期はこの処理が行われて居ない時期があり、と自分に祝福(1)を追加してもすぐ深度0になってしまうという事態が起こっておりました。
※注1
行動終了時に自動で軽減される分といったな。あれだけでは少々語弊がある。前期からの仕様で、状態異常深度が5を超えた場合、行動終了時に自動で軽減される異常深度が+1される、と言うものがあってですね。例えば炎上を行動終了時に4軽減できるキャラが居た場合、炎上深度5を受けた状態で行動を終了した場合、4+1の炎上を軽減し、炎上深度が0になるといった具合。
…ではこのキャラが以下の技を使った場合の挙動はどうなるか
自分 / 炎上(1)
答えは、炎上(5)を追加して、ターン終了時に炎上深度が5軽減され、0になる。つまり、行動終了時軽減深度は5となるが、異常深度上乗せ分は4しかないという事態が発生する。要するに、深度5以上の追加軽減分は反映されていません。このため、見かけ上炎上(0)を追加する技になってしまいます。正直この辺、仕様か不具合かの判断は難しいのだけど、このルールで何事も無く回っているので仕様でいいんじゃないかと個人的には。
尚、これにより異常深度が増加した分は、行動終了時までは適用される…つまり、追加行動をすれば上乗せされた異常深度の影響を受けるというわけです。とは言え、猛毒なんかは深度上がっても次の行動までには軽減されるので影響はありませんし、炎上なんかは逆に燃え移らせることも可能になったりするので一概に悪影響が出るわけではありません。むしろ 異常軽減 ⇒ AT/MAT増加 なんて技を直後に仕込むことで能力ブースともできます。
○各種能力のシステム的上限と下限
見える範囲のお話になりますが。あと偽島でのお話ですので今期も同様かは不明。MHP増加技などでステータスを上げ続けた場合の上限下限は下記の通り。
・MHP … 基本能力値(活力などの上昇分を含めない戦闘開始時の値)の1/3 ~10倍(ただし最低下限300)
・MSP … 同上(ただし最低下限30)
・属性特性 … 基本属性特性値のX倍(可変)、下限は不明だが、マイナスにはならない?
・異常深度 … 20
基本的に上限を上回る、または下限を下回った場合、行動開始時に上限値または下限値に変更されます。追加行動を重ねて、自分の能力を上げ続けたり他者の能力を下げ続ければ一時的に上限値、下限値を突破します。また、超限定的な環境下では、自分の行動が回ってこないこともあり、その様な場合は下がりっぱなしです。
属性特性のキャップに関しては前期の時点で○霊Lvに依存して変動することが確認されています。今期は技能状況が前期とは違うので全く同じと言うわけにはいかなそうですが、現時点で水霊Lv12での属性特性上限は基本属性特性値の2倍、というとこは判明しております。まぁ…調べられる技が前期と比べると極端に少ないので判明するかは難しいラインですね。
○設置技
書くこと無くなってきたのでお茶を濁す。細かい仕様なんて出てきたときになって思い出すものだ…。現状で確認されている設置技の挙動のまとめ。
・設置技は便宜上"術者"に設置される。このため術者が戦闘離脱すると設置した技は発動しない。
・非接触に複数設置可能。便宜上術者に設置されているため、敵対象の技ではない。
・設置された罠術技はターン終了時に発動する。現時点で例外はないし、これは確定と思われる。
・術者に設置された罠を術者が放つので、当然反射などでダメージが返されれば術者が被弾する。
前期ピットフォールなんかは相手に付加し、相手が自滅するという処理であったが今期は違う様子。
・設置技によっては、起動条件がある?
・起動条件さえ満たしていれば1Tに何発も発動する。
・重複設置可能
・基本的に弱者追尾技が多い
起動条件に関してはなーんとも言えない感じ。それについて調べるには膨大な時間と何より使用結果が必要なので。あと単体設置は大体弱者追尾です。このため、射程の長い武器なんかを装備しておくと後列に飛んだときにダメージや命中率の減衰の心配がなくなります。
まぁ多分掘り下げていけばまだ何かしらある気はするけども、その辺は気が向いたら、で。
敵単 / 物理(x1.0) ⇒ 猛毒(2) なんて書かれていた場合、攻撃命中した場合に、猛毒(深度2)を追加することを指しています。まぁこの辺は特に説明無くてもフィーリングで判ると思います。ただしこれ、自分が異常を受ける場合、法則性が乱れる場合があります。その法則が乱れる条件が下記の通り。
・自分で自分に異常を追加する技を使った場合(祝福・反射含む)
・技を使用したときに、追加する異常深度が0だった場合
上記2点を満たした場合、行動終了時に自動で軽減される異常深度分(※注1)だけ技で追加する異常深度が加算されます。簡単に言うと、
自分 / 祝福(1)
と言う技を、自分が祝福深度0の時に使った場合、行動終了時に自動で軽減される深度1が上乗せされ、祝福深度2を追加します。その後、行動終了時に深度1が自動で軽減されるため、行動終了時には見かけ上、祝福(1)追加ということになります。これは前期の不具合処理の一環でして、前期はこの処理が行われて居ない時期があり、と自分に祝福(1)を追加してもすぐ深度0になってしまうという事態が起こっておりました。
※注1
行動終了時に自動で軽減される分といったな。あれだけでは少々語弊がある。前期からの仕様で、状態異常深度が5を超えた場合、行動終了時に自動で軽減される異常深度が+1される、と言うものがあってですね。例えば炎上を行動終了時に4軽減できるキャラが居た場合、炎上深度5を受けた状態で行動を終了した場合、4+1の炎上を軽減し、炎上深度が0になるといった具合。
…ではこのキャラが以下の技を使った場合の挙動はどうなるか
自分 / 炎上(1)
答えは、炎上(5)を追加して、ターン終了時に炎上深度が5軽減され、0になる。つまり、行動終了時軽減深度は5となるが、異常深度上乗せ分は4しかないという事態が発生する。要するに、深度5以上の追加軽減分は反映されていません。このため、見かけ上炎上(0)を追加する技になってしまいます。正直この辺、仕様か不具合かの判断は難しいのだけど、このルールで何事も無く回っているので仕様でいいんじゃないかと個人的には。
尚、これにより異常深度が増加した分は、行動終了時までは適用される…つまり、追加行動をすれば上乗せされた異常深度の影響を受けるというわけです。とは言え、猛毒なんかは深度上がっても次の行動までには軽減されるので影響はありませんし、炎上なんかは逆に燃え移らせることも可能になったりするので一概に悪影響が出るわけではありません。むしろ 異常軽減 ⇒ AT/MAT増加 なんて技を直後に仕込むことで能力ブースともできます。
○各種能力のシステム的上限と下限
見える範囲のお話になりますが。あと偽島でのお話ですので今期も同様かは不明。MHP増加技などでステータスを上げ続けた場合の上限下限は下記の通り。
・MHP … 基本能力値(活力などの上昇分を含めない戦闘開始時の値)の1/3 ~10倍(ただし最低下限300)
・MSP … 同上(ただし最低下限30)
・属性特性 … 基本属性特性値のX倍(可変)、下限は不明だが、マイナスにはならない?
・異常深度 … 20
基本的に上限を上回る、または下限を下回った場合、行動開始時に上限値または下限値に変更されます。追加行動を重ねて、自分の能力を上げ続けたり他者の能力を下げ続ければ一時的に上限値、下限値を突破します。また、超限定的な環境下では、自分の行動が回ってこないこともあり、その様な場合は下がりっぱなしです。
属性特性のキャップに関しては前期の時点で○霊Lvに依存して変動することが確認されています。今期は技能状況が前期とは違うので全く同じと言うわけにはいかなそうですが、現時点で水霊Lv12での属性特性上限は基本属性特性値の2倍、というとこは判明しております。まぁ…調べられる技が前期と比べると極端に少ないので判明するかは難しいラインですね。
○設置技
書くこと無くなってきたのでお茶を濁す。細かい仕様なんて出てきたときになって思い出すものだ…。現状で確認されている設置技の挙動のまとめ。
・設置技は便宜上"術者"に設置される。このため術者が戦闘離脱すると設置した技は発動しない。
・非接触に複数設置可能。便宜上術者に設置されているため、敵対象の技ではない。
・設置された罠術技はターン終了時に発動する。現時点で例外はないし、これは確定と思われる。
・術者に設置された罠を術者が放つので、当然反射などでダメージが返されれば術者が被弾する。
前期ピットフォールなんかは相手に付加し、相手が自滅するという処理であったが今期は違う様子。
・設置技によっては、起動条件がある?
・起動条件さえ満たしていれば1Tに何発も発動する。
・重複設置可能
・基本的に弱者追尾技が多い
起動条件に関してはなーんとも言えない感じ。それについて調べるには膨大な時間と何より使用結果が必要なので。あと単体設置は大体弱者追尾です。このため、射程の長い武器なんかを装備しておくと後列に飛んだときにダメージや命中率の減衰の心配がなくなります。
まぁ多分掘り下げていけばまだ何かしらある気はするけども、その辺は気が向いたら、で。
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