技表の見方 わざわざご苦労な事だ編

ぶっちゃけ、ここら辺はなんとなく知っておけばいい気はする。必要になるのは技をきっちり調べる人くらいなもん。まぁ私はきっちり調べてないからこの辺知らなくても問題ないな！

○各種補正

　効果量×A×B

　A = ( 人数補正 + 必殺補正 + 対象指定補正 + 音楽補正 + 罠術補正 + ( 各種上位補正※1 ) )　などの技全体にかかる補正
　B = ( 神聖呪詛夢幻補正 + ( 各種上位補正※2 ) )　などの技の一部効果量にかかる補正

　※1…前期だと狙撃手など
　※2…前期だと祈祷など

・人数補正
全体攻撃の場合、対象となる人数によって威力が補正されます。具体的には下記の通り。

◆対象：味方全体の人数補正量
 

人数	1-2	3	4-5	6	7-8	9	10-11	12	13-14	15-
補正量	+40%	+20%	+0%	-20%	-28.7%	-36%	-42.5%	-48.7%	-54.4%	-60%

 

◆対象：敵全体の人数補正量
 

人数	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10-
補正量	+40%	+20%	+0%	-20%	-28.7%	-36%	-42.5%	-48.7%	-54.4%	-60%

◆対象：自分以外の人数補正量（偽島時データ　過信は厳禁　…　そもそも調べられる技が今期はあるのか？
 

人数	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10-
補正量	---	???	+0%	-20%	-28.7%	-36%	-42.5%	-48.7%	???	-60%

 

◆対象：敵味方全体の人数補正量（敵全体と同じ臭いけど若干ずれる
 

人数	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10-
補正量	---	???	???	-20%	???	-36%	???	-48.7%	-54.4%	-60%

 

自分以外、敵味方全体は当然ながら敵を含めての対象の数となります。

・必殺補正
必殺技に指定した○行動以降～の○に指定した数値を参照し、 "(○-1)×10%"だけ威力が上乗せされます。○=11と指定した場合、(11-1)×10 = 100% の補正となります。○=11と指定しながらも、SP不足などにより11行動では技がうてず、101行動後についに必殺を使用した場合でも100%しか補正されません。あくまで○の中の数字準拠です。

・対象指定補正
対象指定をすると-30%の補正がされるようです。そういえば、今期もまだ-30%かは調べてない気がする∈(・ω・)∋

・音楽罠術補正
戦闘技能：音楽、罠術を持っているときに、音や罠に関わる技を使用したときに威力が補正されます。補正量は下記の通り。
　Lv6 ：1.166
　Lv7 ：1.183
　Lv8 ：1.2012158054711246200607902735562
　Lv9 ：1.2171253822629969418960244648318
　Lv10：推定　1.2318653347947321158203818658581

音楽罠術補正＝3.5*(LV-1)^0.75+5 なんてお話があるそうですが、Lv10以降は未調査ですのでずれてても責任は持てませぬ。

・各種上位補正※1
今のところ未出ですが、前期では狙撃手Lv30効果などがこちらに入りました。

・神聖呪詛夢幻補正
戦闘技能：神聖、呪詛、夢幻を持っているときに、各技能の強化対象（HP回復、HP減少、SP減少効果）を含む技を使用したときに、"強化対象の効果のみ" 威力が補正されます。補正量は下記の通り。

　Lv5 ：1.17
　Lv6 ：1.197
　Lv7 ：1.222
　Lv8 ：1.2474849094567404426559356136821
　Lv9 ：1.2598425196850393700787401574803
　Lv10：1.2769230769230769230769230769231

夢幻神聖呪詛補正＝4.5*(LV-1)^0.75+5 なんてお話があるそうですが、Lv10以降は未調査ですので（ｒｙ

・各種上位補正※2
前期の祈祷など。HP回復とか、技の一部分を限定的にし、効果量を上げるものがこちらに分類されていた様子。ただ、その辺は栗鼠の気まぐれ的なものがあり、説明文からは明確な区分けが難しかったりもしました。

既にお気付きの方も多いとは思いますが、音楽・罠術の補正と、神聖・呪詛・夢幻の補正は乗算の関係になっております。要は両系統の技能をあげときゃかなりの補正が得られるということだ。ただし、両方の補正が都合よく得られる技があるかはわからないが。




○技表で見えないもの
　命中率補正（最低命中率、限界命中率）
　クリティカル補正
　異常付与率

命中率やクリティカル、異常付与なんかも技によっては影響率の強弱があります。前期には"ほぼ確実に当たる技"、"ほぼ確実に異常を与える技"、"やたらとクリティカルが発生する技"が存在していました。しかしながら、これらの影響率は並大抵の調査では導くことは難しいため、技表には掲載されていないケースが多いです。（前期は技毎の命中率を計測されていた有志の方が居ましたが、今期はどうされるのかは把握しておりません。）この辺の細かい挙動は一度自分で使用して確かめるのが一番かと思われます。

○技表で見えるような見えないようなもの
　異常軽減、奪取
　付加消滅、変換、奪取
　その他条件付きで発動する効果

こういうややこしい挙動は初使用から数更新後に発覚したりすることがあるため、見落としが多くなります。こんな効果が発動し

てたよーなんて気づいたら、技情報サイトに投書すれば感謝されること間違いなしだね！

○おまけ（超細かい挙動とか
・SP減少
何故かSP減少に関しては、前期から自身のMSP×1.5にて制限がかかりません。何故かは栗鼠のみぞ知る。今期の挙動はまだ不明。

・召喚の能力
召喚の種類問わず、同じ術者が複数体の召喚獣を呼ぶと次第に能力値が低くなっていきます。技効果の召喚数カウント-1などでこの能力低下を緩和できます。…詳しいことは召喚のまーしゃるさんに聞くといいむー。いや、召喚に関しては前期からほんとに食指が伸びないので、あんまり調査に期待しないでください…。

・○属性化(X)
これを受けると強制的に次回からの攻撃がX回分○属性になります。

・付加をたくさん付けると…
100個くらいで栗鼠が「てめぇに付ける付加はねぇ」といいつつ付けてくれなくなります。前期は100個だったけど今期も100個かは不明。

・異常軽減⇒異常付与の挙動
今期は軽減深度分、異常付与深度となっているようです。今期も前期同様、祝軽減深度/2(端数切捨て、最低1)でした。

・HP回復(与ダメージ依存)の回復量補正
ダメージ依存のHP回復効果を含む技が音楽や必殺補正などで威力補正される場合、直前のHPダメージが強化されているため、HP回復自体に別途で音楽などの補正が乗ることはありません。神聖補正は別途で乗ります。

 

まぁ細かい挙動とかは説明していたらキリがない気はするのでこれくらいにしておこう。不明点あったら私に直接聞いてくれりゃ分大体は答えられる。…と思う∈(・ω・)∋
高級な質問はまーしゃるさんにすればいいと思うむー。ボクみたいなだむーしゃるさんなんかを相手にするよりはよっぽど効率的だむー∈(・ω・)∋