第12回更新

前回から一転して新出イベントラッシュ。なにより上位や完全習得技も顔を出し…今後調査がめんどうになりそうｄ


○新出イベント
・ゴーストスイーパーレムネット
・笑う殺人鬼
・もののけ狼

以上の3作でした。白狼はきっと必殺召喚でい○らぼっちがっ


○付加合成
・祝福を付加番号25で確定
・紅印を付加番号45で確定
・復活を付加番号39に追加
・活力、体力を付加番号の付けられない例外として確定

今更なんですが、活力、体力を例外として確定します。体力が例外なのはまぁ言わずもがなですかね。活力も例外として処理するのは下記の合成例から。

　活力LV2(？) + 物防LV2(9) = 加速LV1
　活力LV1(？) + 吸魔LV3(16) = 治癒LV1
　　　※括弧内の数値は付加番号

これまでの法則では、合計Lv4以上の合成においては、合成する付加の付加番号の和が偶数の場合、出来上がる付加のLVは 合成する付加LVの平均（端数切捨て） - 1 になります。しかしながら、上記2件からその様な挙動は見られません（どちらかの合成例が必ず奇数になるため、どちらかの合成結果がLV2になるはずです）。つまり、活力にはこれまでの法則が適用できないことがわかります。
考えられる可能性としては…

　・活力LV1がLV1相当として扱われていない（LV1のみ例外）　
　・活力LV2がLV2相当として扱われていない（LV2以降が例外）
　・活力はLVにかかわらず同LV相当として扱われていない

などありますが、詳細は不明。また、前期法則に則らないということは、例えば 活力LV1 + 攻撃LV3 と 活力LV2 + 攻撃LV2 でそれぞれ出来上がる付加が違う可能性もあるとか。逆に言えば、例外であるが故に、体力LV1 + 体力LV1 = 体力LV2 といった合成もあり得るかもしれませんが、そちらの可能性は不具合として処理されましたので限りなくゼロに近いでしょう。


以上の結果をもちまして、勝手ではありますが、付加合成シミュレータへ活力・体力の付加合成のシミュレートは無期見送りとさせていただきます。簡単に理由を説明すると、うちのシミュレータは前期情報による法則を利用してシミュレートをしているので、例外は基本的に処理できません。無理矢理突っ込むとしても、各LV帯で10件程度の合成例が必要となります。
後は実用面の問題で。どうやっての合成後のLVが下がることになると思われるため、基本的にはやらなくていい合成になると思われます。また、その辺の情報が確定してしまうと必然的に合成例自体も減ることになりますから調査も難しくなります。