○持久
前期終盤でこそほとんど気にすることなく戦闘していましたが、序盤は持久の縛りは大きなウェイトを占めています。簡単に言うと持久とは、通常戦で技を1種類使用するごとに1減るステータスです。ルルブにも書いてあるとおり、技を使用してもしなくても、1更新で最低2は減ります。ただしこの数値は体調が悪かったり、通常戦、デュエル戦に敗北すると増えます。確か通常戦に敗北すると持久-8されたはずです。持久が0になると体調が還りたいになり、技が使用できなくなります。あんまり技を使いすぎて、魔方陣にたどり着く前に持久が0にならないように注意しましょう。余談ですが、持久1のときでも2種類以上の技は使えます。技が使えなくなるのはあくまで持久が0のときだけです。
○通常戦設定
大体慣れてくると、通常戦の目的は"熟練度の獲得"か"技EXPの獲得"のどちらかを重視することになるかと思います。まぁ死なないようにすることが大前提なのですが。簡単に言うと、"目的の技を確実に使用できるように戦闘設定を行う"ことになります。一番楽な戦闘設定は
第1行動時:○○(頻度5)
第2行動時:××(頻度5)
(中略)
第8行動時:△△(頻度5)
ぶっちゃけ勝てればこれでいいです。SP○%以下とかその辺の上手い設定法とかは他のまーしゃるさんに任せるとして、私は熟練度の獲得法とか技EXPの稼ぎ方とかそっちの方を解説しますね。
○熟練度の獲得方法
簡単に言うと、熟練度を上げたい技能から派生した技を使うことで熟練度は上がります。1戦闘中に1回でも使用すれば上がります。なるべく技能Lvが高い条件で覚えられる技を使った方が熟練度は上がります。同じ技なら複数回使っても上昇量は同じです。複数種類の技を使うほど基本的に上昇量は上がります。熟練度稼ぐだけなら1戦闘で8種類技を使えばかなり上げることが出来ます。ただし持久も-8されますが。
基本的にと付けたのは、補助-生産派生の技や上位技能派生の技では熟練度が上がらない点と、熟練度の伸びは1戦闘に使用する技の総数によって伸びが緩和される(ような気がする)点から。要するに、8種類使えば1種類使ったときの8倍上がるかって言うとそんなことはないと。ただ、多数の技を使った方が上がりはよいのは確実です。
○技EXP獲得方法
熟練度の獲得とは若干違い、技設定枠に設定した技が発動された時に溜まります。例えば、非接触チャーム、第1行動チャームと設定し、2回チャームが発動すれば2点入ります。非接触チャーム、通常時チャームとしておいて非接触チャームしか使わなかった場合は1点のみとなります。設定の仕様上、同じ技の経験値は最大2点までしか獲得できません。
探索ペースにあわせて複数の技を使っていけばよいと思います。あとはまー…、SPが足りるかどうかの心配と、相手にSPダメージ系の攻撃を使ってくる敵が居ないかの確認ですね。敵NPCに関しては調整加えられてる可能性もあるのでなんともいえませんが、最先端で開拓しない限り敵の情報は他プレイヤーの結果などからも見ることが出来ますし。その辺はきっちり稼ぎたいならば調べるようにするといいです。
強い戦い方とか、ぼくには教えられないからまーしゃるさんに聞くといいむー∈(・ω・)∋
六命表:いつき(2002)
六命裏:五木(169)
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